みなさんこんにちは。れんこん天です。
最近は、図書館にこもっていました。勉強しても定着がいまいちで、先が長いです。でも、少しづつは進んでいるので、その内ゴールへたどり着けます。それを体感させてくれたのが、キング牛丼でした。
キング牛丼は、タッチパネルでは注文できないようです。頼りになる友達がキング牛丼2つと頼んでくれました。久しぶりに誰かと話しながら食事ができるのも楽しみです。
大変おいしそうです。牛肉が並盛の6倍、ご飯が並盛の2.5倍だそうです。いただきます。
牛肉とご飯の深さに不安になりますが、一口食べれば美味しさから飲むように食べられます。
10分が経過しました。3分の1くらい食べたでしょうか。腹は、9分目です。
友達は、もう完食して紅ショウガを食べています。普通に話しながら食べていたのに知らぬ間にラストスパートに入っており、15分ほどで完食です。私は苦しいですが、食べきれないほど牛丼があることが幸せです。
食べ進めていきます。
無事、完食です。42分30秒かかりました。今回の牛丼は、たくさん食べても濃く脂っこくならず、飽きることなく最後まで美味しくいただくことができました。
それでも、苦しさはありました。途中からは、食べても食べても量が変わらないようにすら感じられました。一口食べたところで、牛肉の景色もご飯の景色も変わりません。しかし、それを続けていれば、着実に量は減り、気が付けばゴールです。そして、食べ終わったときには、素晴らしい景色と達成感を味わうことができます。
私たちの日々の取り組みの量は、目に見えないことが多いから、なおさら、ゴールへ近づいているのか不安になりますが、確実に前進しているということを教わりました。
いろいろ言ってしまっていますが、とにかく好きな物をたくさん食べられて満足です。
おうちで、大盛ご飯に牛丼の具を6パック載せて再現して食べるのも、気を楽にキング牛丼が楽しめていいなと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。